お客様から地元のうどんをいただいた話2

年末の仕事納めで事務所を片付けていると荷物が届きました。
送り主は前回ブログ記事にした香川県のお客様。

うどん玉吉_封筒

かなり大きなサイズです(比較のためみかんを置いてみましたが分かりづらいだけでした)
何も聞いていなかったので「なんだこれは?」と開けてみると

うどん玉吉_箱

絶対美味しいうどんだー!
内容量は・・・

うどん玉吉_中身1

うどん玉吉_中身2

めっちゃ多いです(笑)なんと16食分も入っていました!
向こうではこの量が普通なのか・・・?

これだけたくさんあると色々な食べ方を試せます。
まずは説明書に書いてあった基本のかけうどんから。

うどん玉吉_説明書

よくうどんのゆで方に「大量のお湯」って書いてありますが、いつも「大量ってどのくらいやねん!」と一人ツッコミを入れています。
今回の説明書では1袋につき2リットル以上を推奨してるみたいです。

【かけうどん】
うどん玉吉_うどん1

私は冷たくて歯ごたえのあるうどんが好きなのでざるうどんも作りました
【ざるうどん】
うどん玉吉_うどん2

妻は「のせたら絶対おいしい」とスーパーでかき揚げとうずらの卵(なぜ?)を買ってきました。
【かき揚げうどんうずらの卵のせ】
うどん玉吉_うどん3

小腹が空いたときにさっと作れて重宝しています。
聞くところによると、近年讃岐では年明けうどん(年越しではなく)を食べる習慣が出てきたそうです。
お客様も最近まで知らなかったらしいのでまだ一部の人達だけみたいですが、もしかしたら年越しそば派と勢力を二分することになるかもしれませんね。

Hさんありがとうございました!

P.S
うどんだけでなくご注文もたくさんいただいているのでおススメの食べ物を送る旨メールしたのですが、
「お気持ちだけ有り難く頂いておきます。感謝の気持ちをお届けしたかったので。」とだけ返ってきました。
相変わらず律儀な人です。

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