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お客様からキムチをいただいた話

以前記事に書いたお客様からまた突然電話がかかってきました。

「おい!お前キムチ食べるやろ!」
「はぁ・・・まぁ食べますが」
「ほな送るわ!(ガチャッ)」

本当唐突すぎです。
そして届きました。

キムチ1

私はスーパーとかで売ってるこういうのを想像していたんです。

キムチ2

小瓶3個くらいのお歳暮セット的なやつだろうなと。
いざ開けてみると・・・

キムチ3

とんでもない量でした、秤に乗せてもエラーで計測できません。
どえらいもん送ってきたなと思いつつお礼の電話をかけました。

「キムチありがとうございました。すごい量ですね。」
「アホンダラ!キムチはそれくらい一気に買わないと美味しないねん!素人が!」
「そ、そうなんですか。大阪だと鶴橋が有名ですよね。」
「アホンダラ!鶴橋とか京橋なんていうのはあくまで観光地や、だからまずい店もいっぱいあるわ。これは俺がいつも買ってる鶴見橋の店じゃ!素人が!」
「勉強不足ですみません・・・」

なぜか小一時間説教を食らうはめに。

「キムチも上手いけどワシのお気に入りはチャンジャやからそれも一緒に入れといたわ!」

チャンジャ

日本では韓国語の「チャンランジャ(창란젓)、チャンラン(창란、腸卵)」と呼ばれる発酵食品のことを指す。鱈(スケトウダラ)の「胃」や「腸」などを塩漬けした後、ごま油、唐辛子、ニンニクなどを混ぜて発酵させた珍味として知られる。日本では「鱈の塩辛」のイメージで紹介されることがある。

これはめちゃくちゃ嬉しい!
私は関西の出身なので実家にいたころはよくチャンジャを食べていたのですが、上京してからこちらでは売っておらず久しく食べていませんでした。
電話を切り早速食べてみると・・・美味しい!今まで食べたチャンジャの中で断トツ一番の味です!
妻はチャンジャが嫌いらしいので全部自分のものになると思うとウキウキです。

そしてキムチも出汁を使っているのかすごく味わい深く、普段食べているものとは全然違いました。
子供の頃はキムチが大好きで毎日食べていたのですが、大人になってスーパーで買うものはどうも味が合わずたまにしか食べなくなっていました。
送っていただいたものは子供の頃好きだった味によく似ており「もしかしたら関東と関西では作り方が違うのかな」なんて思いました。

キムチ4

Kさんありがとうございました!

~ 後日談 ~
私がご飯のたびにチャンジャを出してきては美味しそうにしているのが気になったらしく、妻も1口だけ食べてみると言い出しました。
食べる前は

「チャンジャってさぁ、こっちじゃ売ってないしそもそも嫌いなんだよねぇ」
「前に焼肉屋さんで食べたことあるけど、グチャグチャしてるだけでちっとも美味しくなかったんだよねぇ」

なんてブツブツ言っていました(文句言うなら食べなけりゃいいのにと思うのですが)
しかし1口食べると

「(モグモグ)絶品やん・・・」
「絶品やーーーーーーーーーーん!!」

それから私のチャンジャは半分消えて妻のものになりました。
いや、あんた食べないって言ってたじゃん!

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